「周囲は結婚していくのに、自分には出会いがない」
「仕事も落ち着いてきたのに、肝心のお相手が見つからない…」
こんな風に思ったこと、ありませんか。
昔と違って社内恋愛はリスクが高く、この状況に悩んでいる30代男性は少なくありません。
この記事では、「出会いがないけど結婚したい」と本気で悩んでいる男性に向けて、具体的な行動のステップを事例とともにご紹介します。
・いい出会いがない原因はなにか
・いい出会いをどうやって見つけるか
いい出会いがない原因はコレだ

まず始めに、なぜいい出会いがないのか。
原因は1つしかありません。それは
人間関係の固定化
これだけです。あたり前っちゃぁあたり前

逆に言うと、ここを崩してやれば突破口が開けます。
人間関係が固定される → 新しい出会いが生まれにくい
そもそも出会いがない原因は、人間関係が固定され、新しい出会いが生まれにくいからですね。
とくに30代になると、
・職場も同性ばかり
・土日は疲れて一人で過ごす
・遊びにも誘われなくなった
というサイクルに陥りやすいです。

同期との話題も結婚や子育てになり
合コンにも誘われないし誘えない…
これはホントにあるあるです。

じゃ、どうすりゃいいの?
うちの職場、男ばっかりだし…
そう、このまま今の生活サイクルを続けていると、歳だけ取っていきます。
これは婚活するうえで最も恐ろしいリスクの1つなんですね。
貪欲に出会いを求めよう
なので結論、この4つを意識しましょう。
・マッチングアプリを「戦略的」に使う
・紹介を「お願いする」ことを恥と思わない
・結婚相談所を「最後の手段」にしない
順番に解説していきます。
出会いの場に行く勇気をもつ
同じ環境にいても、出会いはやってこない
出会いがないのは、あなたに価値がないからではありません。
出会える場所にいないだけ
まずはリスクを恐れず、リアルに新しい人と出会える場所に身を置く必要があります。

実際、それで奥さんに出会った先輩がいます
実例:週末に「習い事」に通った男性のケース
営業職の斎藤さん(仮名、36歳)は、土日に参加できる料理教室に半年間通いつめ、同じ教室に通っていた女性と交際に発展しました。
彼は仕事はマジメで社内からの評判もよかったのですが、いつも会社から家に直帰しており

あいつ、趣味とか無いのかなぁ?
とか言われてたので、馴れ初めをきいたときは皆ビックリしてましたね。
きっかけやジャンルは何でもいいので、女性が多くいる環境に飛び込んでみる勇気を持ちましょう。
おすすめの出会いスポット例:
- 社会人サークル(ランニング、ゴルフ、フットサル etc)
- コミュニティカフェやイベント(音楽ライブ、ボードゲーム交流会 etc)
- 婚活パーティ
マッチングアプリを「戦略的に」使う

「地元以外の人と出会いたい」
「婚活に特化したい」
その場合、最も手軽なのがマッチングアプリですね。

私もマチアプで結婚しました
ただし、経験者から言わせてもらうと注意してほしいことがあります。
ただ登録するだけでは意味がない
マッチングアプリは、プロフィール(自己紹介文と写真)が9割です。写真が暗い、自撮りで部屋が散らかっている、
・自己紹介文が女性に刺さらない
こうなると、いくら良いモノを持っていても中々マッチしません。
しかも、自分で原因を探って改善するしかないんですね。

経験談ですが、プロフィールに
「真面目で優しいです」なんて書いても、
絶対に相手には刺さりません。
なので、最短でアプリ婚活を成功させたいなら、苦手なところはプロに頼んだ方がいいです。
こんな感じに、プロフィール写真をカッコよく撮ってもらえればマッチ率も上がりますよ。
実例:プロに写真撮影を依頼して反応が変わった話
経理部の田村さん(仮名、33歳)は、婚活がうまくいかずプロの写真スタジオでプロフィール写真を撮影。
カメラマンのアドバイスで「信頼感」「清潔感」が伝わる写真に変更した結果、マッチ率が2倍以上に。
さらに、プロフィール文も代行で作成してもらい、実際に3ヶ月で交際に発展しました。
紹介を「お願いする」ことを恥と思わない
身の周りの人から、縁談を持ってこられることもあります。
よほど気乗りしない限り、それを「恥ずかしい」「自分にはまだ早い」なんて断ってはいけません。
友人・知人に紹介をお願いできない男は損している
「紹介してもらうのはダサい」「頼るのは負け」と思っていませんか?
実際は、信頼関係がある人からの紹介は、アプリよりもよほど早く結婚に近づけるケースが多いです。

自分の人となりや信頼を分かったうえで
実績があるから縁談がくるんですね。
成功確率高めのビッグチャンスです。
実例:友人に「紹介して」と頼みまくった男性の成功例
高校時代の同期でメーカー勤務の安藤さん(仮名)は、親友に事あるごとに
「いい人いたら紹介して」と頼んでいました。
そんな熱意が通じたのか、半年後に合コン形式で女性を紹介され、後にめでたくゴールイン。
同窓会で会った時になれそめを詳しく聞くと

ちゃんとした友達経由で、安心感があったね。
「この人が言うんだから大丈夫」っていう
って言ってました。
既婚の友人や信頼できる同僚に、素直に「紹介してほしい」と伝えてみましょう。

前もって自分の結婚観や理想を伝えておくと、相手も動きやすいですね。
結婚相談所を「最後の手段」にしない

結婚相談所ときくと、どうしても最後の砦というイメージを持ってしまいがち。
ですが今や
という常識に変わってきました。
結婚相談所が”最初の”手段である理由とは?

え?どういうこと??
30歳過ぎてモテなかった人が行くところじゃないの?

昔は私もそう思ってました。
でも今の相談所は
結婚願望のある男女が集まり
1年以内の成婚を目指す
婚活に特化した効率的なサービスなんですね。
実際、日本結婚相談所連盟(IBJ)によれば成婚者(男性)の55%が29歳までに結婚しているんですね。
実例:大手相談所で4ヶ月後に真剣交際した男性のケース
広報部の森田さん(29歳)は相談所のカウンセラーにサポートしてもらいながら、4人目の女性と真剣交際へ進展。
・服装
・デートプラン
などなど、つまづきそうなポイントを一緒に考えてもらい、めでたく成婚退会。

これまで一人で頑張ってても上手くいかなかった。
もっと早く来ればよかったわ…
と言ってました。
まとめ:行動すれば出会いはつくれる
「出会いがない」と嘆いていても、結婚には近づけません。
30代は合コンにも誘われにくくなり、今の時代は社内恋愛のリスクも高くなってます。
そのため自分から動かないと、誰も運命の人を運んできてはくれないのです。
・マッチングアプリを「戦略的に」使う
・友人に紹介を「お願いする」ことを恥と思わない
・結婚相談所を「最後の手段」にしない
日本結婚相談所連盟(IBJ)によれば、成婚者(男性)の55%が29歳までに結婚しています。
しかし30代なら、まだまだ間に合います。
若さという武器を失う前に、今からでも行動しましょう。
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